海外旅行で役立つ英語~高校生でも7つのフレーズでなんとかなる!
2017/06/03
スポンサーリンク
『海外旅行に行く前に7つのフレーズを覚えておこう!』
最近は格安航空会社も増えてきて海外旅行に行きやすくなりましたね。
イギリスやアメリカにも往復10万円せずに行ける時代になっています。
しかも!高校の修学旅行で海外へ~ なんて所も増えてきています。
そういったとき、こんな悩みもあるのではないでしょうか?
「海外旅行に行っても英語が不安・・・伝わるかな」
「英語で何か注文するときはどうすればいいの?」
今日はそんな悩みを持つ方へ、海外旅行を楽しむためのワンフレーズを紹介します。
家族で海外へ行った時も、あなたが対応できればカッコイイ!!ですよね(笑)
これから紹介するフレーズはすべてどこでも使えるようなものです。
この7つのフレーズを最低限覚えておけば、なんとかなるでしょう!
スポンサーリンク
目次
「I’m~」:私は~
「こんな基本フレーズ分かってるわー!」って方にはすみません。
でもこれは絶対に覚えておきたい必須ワードです。
現地の方と仲良くなりたい方は自己紹介をできるようにしておきましょう!
自己紹介では名前・年齢・仕事・趣味などを入れると良いですね。
ちなみ私の場合だと、こんな感じになります。
「I’m [my name]. I’m twenty-something. I worked for a high school. I’m into Justin Bieber.」
(私は〇〇です。20代です。高校で働いていました。ジャスティン・ビーバーに夢中です)
年齢を濁したい方もいるかも?と思ったので「~代」という英文を入れてみました。
30代の場合は「thirty-something」でOKです!
また「I’m into~」は(~に夢中です)という意味で用います。
「I’d like~」:~をください
これはかなり使えます(*´ω`*)
※「I’d like」は「I would like」の略です。
どこでも使えるので絶対に覚えていて損は無いです!
【レストランで】
たとえばレストランでメニューがテーブルに置いていなかったとき。
え?そんなことあるの?と思った方、結構あります。笑
そういうときには「I’d like a menu.」
(メニューをください)と言えばメニューを持ってきてくれます。
温かい飲み物が欲しいときには「I’d like something hot to drink.」
(何か温かい飲み物をください)で通じますよ♫
【観光案内所でも!】
「I’d like a Japanese guidebook.」(日本語のガイドブックをください)
スポンサーリンク
「I’d like~」に続いて覚えてもらいたいのがこちら↓
「I’d like to~」:~したいのですが
「I want to~」:~したいですよりも丁寧で相手に好印象を与えます。
こちらも覚えておきましょう!
いくつか使えそうなものをPick Upしました。
【買い物で】
「I’d like to get this.」
(これを買いたいのですが。)
この後紹介する「May I try this on?」で試着して
気に入ったらこのフレーズを使うといいですね(^^♪
【予約】
「I’d like to make a reservation.」
(予約をしたいのですが。)
*「make a reservation」:予約をするという単語も覚えておくと楽です。
もし予約をキャンセルしたい場合は以下。
「I’d like to cancel my reservation.」
(私の予約をキャンセルしたいのですが。)
「May I~?」:~してもよろしいですか?
これも使う頻度が高いフレーズです。
「Can I~?」:~してもいいですか?よりも丁寧で知的な言い方です。
【ホテルで】
目的地に早く着いて少し早めにチェックインしたいとき。
これって結構ありますよね。
そのときは「May I check in a little early?」
(少し早くチェックインしてもよろしいですか?)
【買い物で】
「May I try this on?」
(これを試着してもよろしいですか?)
【ファーストフード店で】
「May I have a hamburger, please?」
(ハンバーガーを1ついただけますか?)
文末にpleaseを付けると更に丁寧になります。
もしハンバーガーという単語が浮かばなくても大丈夫です。
そのときは「May I have this, please?」
(これをいただけますか?)
で十分通じます。
「Could you~?」:~していただけますか?
これは相手に何かお願いしたいときの定番表現です。
とても丁寧な依頼の仕方です。
【街で】
ホテルに行きたいけど迷ってしまったとき。
「Could you help me find this hotel?」
(このホテルを探していただけますか?)
地図やホテルの名前を見せながら聞けば完璧ですね!
【観光スポットで】
何人かで旅行していると、全員の写真を撮ってもらいたい時ありますよね。
そのときはこう尋ねましょう。
「Could you take a picture of us?」
(私たちの写真を撮っていただけますか?)
ただその場にいる人にいきなり話しかけるのは相手にも少し失礼なので、
文頭に「Excuse me, but~(すみませんが~)」を付けると良いですよ!
「Excuse me, but could you take a picture of us?」
(すみませんが、私たちの写真を撮っていただけますか?)
このように聞ければ英語中級者?いや上級者ですね♪
スポンサーリンク
「Thanks for~」:~(してくれて)ありがとう
海外に行くと何かしら助けてもらう場面があると思います。
「Thank you.」でも十分なのですが、具体的な感謝を伝えたいときはこのフレーズを使うのがオススメです。
【助けてもらった時】
たとえば道を教えてくれた時や荷物を運んでもらった時。
「Thanks for your help.」
(お手伝いありがとう)
簡単に覚えられるのでこれだけでも覚えておきましょう。
【とにかく感謝の気持ちを伝えたい時】
かなり親切にしてもらった時。
私の経験ですが道を教えてくれただけでなく、タクシーを呼んでもらったことがあります。
そういう時にはぜひこれを!
「Thanks for everything.」
(いろいろとありがとう)
【もっと感謝の気持ちを丁寧に伝えたい時】
「I appreciate~」:~してくれてありがたいです
を使ってみましょう。
この表現は「Thanks for~」よりも感謝の度合いが高いです。
「I appreciate your help.」
(助けていただき、どうもありがとうございます。)
「I have~」:体の症状を伝える
旅行先では環境や食べ物の変化で体調を崩す方もいらっしゃいますよね。
そのときに困らないように、これも覚えておくと助かると思います。
【頭痛】
「I have a headache.」
(頭が痛いです)
【腹痛】
「I have a stomachache.」
(お腹が痛いです)
【二日酔い】
「I have a hangover.」
(二日酔いです)
まだ早いですね(笑)
できれば体調を壊して欲しくないのですが、
一応覚えておいてください!
役立つ英語を覚えて楽しい海外旅行を!
ご紹介した7つのフレーズだけでも十分楽しめると思います。
おさらいです!
◎「I’m~」:私は~
◎「I’d like~」:~をください
◎「I’d like to~」:~したいのですが
◎「May I~?」:~してもよろしいですか?
◎「Could you~?」:~していただけますか?
◎「Thanks for~」:~(してくれて)ありがとう
◎「I have~」:体の症状を伝える
もしどうしても伝わらないという時は、
ジェスチャーや単語だけでも頑張って伝えてください。
出川哲朗さんも、ジェスチャーと単語で乗り切ってるでしょ(笑)
現地の方たちは意外に理解してくれますよ^^
それでは海外旅行に行ってらっしゃいませ!
スポンサーリンク